
ソウル留学中、キャンパスの近くに住むのと、少し離れたエリアから通学するのと、どちらが良いでしょうか?
住まいを探す際、考慮すべき点は家賃やキャンパスからの距離だけではありません。
💰 家賃は手頃でも、保証金が高かったら?
🚌 部屋は気に入ったけれど、毎日キャンパスまで通学しなければならなかったら?
🛒 自宅の近くで食材を買ったり食事をしたりするのは便利?
🎓 放課後は何をして過ごせる?

この記事では、延世(ヨンセ)大学に近い新村(シンチョン)と、通学圏内にある鷹岩洞(ウンアムドン)を例に挙げ、関連データをもとに 住居費・通学・生活の利便性・レジャーの選択肢 を比較します。
ご自身の予算やライフスタイルにどちらが合っているか、ぜひチェックしてみてください。
(1) 住居費:保証金と家賃
キャンパスの近くに住むのと、少し離れた場所から通学するのとでは、住居費にどのような違いがあるでしょうか?

2026年9月にZigbang(チッパン)に掲載された、新村と鷹岩洞の同規模のワンルーム物件をそれぞれ3件ずつ比較しました。

今回の例では、 新村の保証金は500万〜1,000万ウォン、家賃は60万〜70万ウォン だったのに対し、 鷹岩洞は保証金が1,000万〜2,000万ウォン、家賃が40万〜60万ウォン でした。
鷹岩洞の物件の中には家賃が安い一方で保証金が高いものもあるため、 家賃だけでなく保証金や管理費もあわせて比較すること が重要です。
💡TIP. 家賃が安いからといって、全体の住居費が安くなるとは限りません。
保証金+家賃+管理費をまとめて確認しましょう!
※ これらの価格は 2026年9月時点でZigbangに掲載されていた実際のワンルーム6件 に基づいており、それぞれの地域の平均住居費を示すものではありません。
(2) 通学:所要時間・交通手段・交通費
新村と鷹岩洞から延世大学へ通う場合、通学時間や交通費にはどのような違いがあるでしょうか?

新村からは徒歩またはバスで比較的簡単にキャンパスへ行けるため、 通学にかかる時間と費用を抑えられます。一方、鷹岩洞からの通学は通常バスや地下鉄を利用する必要があり、毎日の移動時間と交通費が余分にかかる場合があります。

したがって、先ほど確認した鷹岩洞の割安な家賃だけでなく、 通学にかかる時間とコストも比較すること が大切です。
💡TIP. 契約前に、地図アプリを使って 朝の通学時間帯における自宅からキャンパスまでの移動時間と乗り換え回数 を確認しましょう。同じエリア内であっても、物件の場所によって通学条件は異なります。
(3) 生活の利便性
自宅周辺の日常生活環境はエリアによってどのように異なるでしょうか?

新村は活気ある商業エリアが広がる学生街で、キャンパス近くの飲食店やカフェなど日常の利便施設を気軽に利用できます。
一方、鷹岩洞には鷹岩市場や鷹岩オゴリ商店街などの地元密着型の商業エリアがあり、 家の近くで日用品の買い出しや必要な生活サービスを利用するのに便利 です。

つまり、 一日の大半をキャンパス周辺で過ごしたいか、それとも自宅のある街で落ち着いた生活圏を持ちたいか によって選択が分かれると言えます。
💡TIP. 契約前に、自宅近くのスーパー・コンビニ・薬局・病院を地図で確認しておきましょう。
4) 学生生活&ソウルを楽しむ
放課後、それぞれのエリアでどんな楽しみ方ができるでしょうか?

新村は学生街であり、ショッピングやライブ公演、ゲームなど若者文化を気軽に楽しめます。また、近くの弘大(ホンデ)に足を延ばせば、音楽や公演、アートの選択肢がさらに広がります。
一方、鷹岩洞の仏光川(プルグァンチョン)沿いには散策路やサイクリングロードが整備されており、散歩やランニング、サイクリングなどのアウトドアアクティビティを楽しめます。

💡TIP. キャンパス近くで多彩なアクティビティを楽しみたいか、それとも自宅の近くでゆったりとアウトドアな時間を過ごしたいか、ソウルでどのような生活を送りたいかをイメージしてみましょう。
結局、どこに住むべき?

結局のところ重要なのは、どちらの街が優れているかではなく、どちらが自分自身のライフスタイルに合っているかです。
家賃の比較にとどまらず、予算や理想のライフスタイルに合わせて、 住居費・通学・生活の利便性・レジャー を総合的に検討しましょう。
出典および画像のクレジット
- 住居費・物件情報:Zigbang(2026年9月掲載の物件)
- 交通運賃:ソウル特別市交通料金案内
- 周辺施設・レジャー情報:ソウル特別市・恩平(ウンピョン)区庁
- 比較表:上記資料をもとに作成
- 本コンテンツで使用されている画像:AI生成